関東一都六県を結ぶ道として知られている、関東ふれあいの道に手を出しました。
何年かかるか分かりませんが、是非、踏破してみたいです!
本来は東京都の梅の木平が起点ですが、北上して行きたいので、神奈川県からスタートします。
そんなわけで、最初は松輪バス停がスタートとなります。
(本当は久里浜港なのだけど……)
松輪バス停まで行ける始発便で行ったので、乗客は少なかったです。
冬季ということもあり、畑は大根で覆い尽くされていました。
あと、海風が寒かった。
神奈川県エリア1つ目は『三浦・岩礁のみち』です。
ほぼ岩礁帯を歩くことになるので、干潮時であり波が穏やかな日に行く必要があります。
尚、一番歩きにくいのは砂浜でした。足が埋もれます。
いろんなパターンがありましたが、歩いて行けないようなところには足場が設けられています。
助かります。
見慣れたタイプの標識。
公衆トイレが近くにありますので、必要に応じて利用しましょう。
最初の撮影ポイント『盗人狩』です。
忘れずに自分を入れて撮影しておきましょう。
ゴール地点の宮川町バス停です。
これで『三浦・岩礁のみち』は終わりです。
ここから次の起点である三崎港バス停までは連絡路になります。
2km先なので直ぐです。勿論、歩きです。
神奈川県エリア2つ目の『油壷・入江のみち』です。
起点となる三崎港バス停は道路の中洲のようなところにあるので、車に気をつけましょう。
往来が多い場所なのに点滅信号でした。偶々かな?
海しかないので富士山もよく見えます。
左側のこんもりした場所は天城連山でしょうか。
個人的にこの道は寒々しいイメージしかありませんでした。
2番目の撮影ポイントは『油壺ヨットハーバー』になりますが、個人所有の船を載せるのはあれですので写真は省略します。目の前に油壷公園があるので休憩するもよし。
ゴール地点の油壷バス停です。
ちょうどバスが停まっていたのでバス停の撮影はせず、看板を撮りました。
今回はここまでです。
予定では『荒崎・潮騒のみち』まで行こうとしたのですが寒さでやる気が削がれたのと、潮が満ちていく時間になってしまっていたので、ここまでで撤退です。
とはいえ、再び連絡路になりますので、松輪入口バス停まで歩きました。
以下、今回のGPS記録になります。