山やら、きのこやら
登山のことや、きのこのことを中心に発信しています。
山とかきのことか
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/22 08:36
残骸はよく見かける
2019.10.20 撮影
ノウタケ
Calvatia craniiformis
茶色いずんぐりむっくり、それがノウタケです。
有機物の多い地面から発生し時に群生します。子実体の表面に血管のような線が走っているのが本種の特徴だと思います。老菌で粉状塊を晒しているものは多く見かけますが、成菌をあまり見かけないのはちょっと不思議です。
PR
きのこ
2019/10/21 01:59
0
脆さが特徴?
2019.10.20 撮影
トサカホウキタケ
Ramaria obtusissima
出遭った株はまだ成菌とまではいっていなかったのですが、誤って踏んでしまった株はボロボロに砕けたので、脆さから鑑みて本種としました。
色合いが似ている仲間にキホウキタケがありますが、あちらは針葉樹林に発生するようなので、広葉樹林に発生していた本種とは区別ができると思いますが要観察です。
きのこ
2019/10/21 01:43
0
生えるハートステッキ
2019.10.20 撮影
アシボソノボリリュウタケ
Helvella elastica
子嚢盤は鞍型で、柄にはしわひだがなくツルツルしていて、大変見分け易いきのこです。
桃色を帯びていれば、ハートステッキと言っても過言ではないかもしれません。小さくとも同時に沢山生えているので見つけやすいです。
きのこ
2019/10/21 01:13
0
よく見かける黒くて硬いヤツ
2019.10.13 撮影
カワラタケ
Trametes versicolor
何処ででも見かける硬質菌ことカワラタケです。
伐採された丸太などに大量に発生していることが多いです。普段は硬いですが、水を吸いすぎるとふにゃふにゃになる一面もあります。
きのこ
2019/10/13 23:15
0
見た目は苔っぽいヤツ
2019.10.06 撮影
Chlorencoelia
sp.
有名な種として、コケイロサラタケ(
C. versiformis
) がありますが、撮影したものが本当に本種であるか微妙な為、不明種として記載します。
低地で見られるものは
C. torta
というらしいのですが、資料が少ないので判断しかねている状態です。
湿度の高い冷涼な場所を好む為、沢沿いの朽木上に発生していますが、暗緑色でありまた暗い場所にいることが多いので見つけ辛い一面もあります。
きのこ
2019/10/09 00:24
0
前のページ
Home
次のページ
プロフィール
HN:
あきかえで
性別:
男性
カテゴリー
未選択(0)
きのこ(13)
山(1)
植物(0)
関東ふれあいの道(1)
最新記事
関東ふれあいの道 神奈川県エリア編その1
(01/18)
稀な発生パータン
(06/26)
これぞ珍菌
(10/29)
ホコリに誇りを
(10/25)
トゲトゲ膠
(10/22)
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
管理画面
新しい記事を書く
P R
ページトップ